JBL 4311A スピーカー修理実例と価格(2020年11月修理)
音も外観も JBL らしい3Wayスピーカー 4311A のフルメンテナンスをさせていただきました。ターミナルも高品質の WBT に変えて使い勝手も向上しています。
音も外観も JBL らしい3Wayスピーカー 4311A のフルメンテナンスをさせていただきました。ターミナルも高品質の WBT に変えて使い勝手も向上しています。
同軸ユニットである ALTEC 604-8G用ネットワークです。特定の箇所が不良になることが多いモデルですが、オーバーホールすることで左右の音圧差、ガリを解消する事ができます。
ALTECを代表する同軸ユニット604-8G。オーバーホールに加え、よく発生する高域の断線(音が出ない)も修理し、ALTECらしい元気な音が蘇ります。
コンパクトながらTANNOY社のノウハウが詰まったMonitorGold15用ネットワークのオーバーホールをご紹介します。左右の音圧差とガリを解消しました。
JBLを代表する大型ドライバ―375。狭いギャップ内に酸化物が発生しビリ付きが発生するため、丁寧にオーバーホールします。カバー内のウレタンも交換します。
コーン紙だけでなくエッジまでアクアプラス加工されているME150H。JBLからのパーツ供給は完了しているため、ウレタンエッジで貼り替えることでユニットを甦らせます。
ゴールドのフレームと同軸構造が特徴のTANNOYの銘ユニット。かなりサビが進行している個体が多いのですが、ひとつひとつ丁寧にオーバーホールし、TANNOYサウンドを甦らせます。
★★★ 整備済み JBL LE8T ペアを販売中 です!(2025年6月)★★★ 2025年6月現在、ボイスコイル交換は行っておりません。ボイスコイルに致命的な問題がある場合は、代替パーツによるリコー …
