スピーカー修理 – ページ 3 – レリックスピーカー修理工房

2023年夏のスピーカー修理

これまでになく暑かった2023年の夏も、たくさんのスピーカーを修理させていただきました。

特徴的な構造でうつくしい外観のフルレンジユニット、AXIOM80 の修理例を追加しました。写真もたくさん掲載しています。

TANNOY　Canterbury15のユニットとネットワークの修理をさせていただいたお客さまのお部屋ご紹介です（2023年3月修理）。

Lancer101 に搭載されている JBL らしいウーハー …

1983年発売の3WayスピーカーTechnics SB-M3 のウーハー修理のご紹介です。特徴的な振動板の構造が写真でご覧いただけます。

レリック　スピーカー修理工房では2022年12月29日（木) ～ 2023年1月3日（火）を年末年始休業とさせていただきます。

直近3年間のスピーカーエンクロージャーごとお預かりした修理件数をご紹介します。当社はメーカー、モデル、もちろん販売価格を問わず、修理のご相談に応じます。

イギリスBBCのモニタースピーカーとして有名なLS3/5a。さまざまなメーカーから同規格のスピーカーが発売されてきましたが、今回はRogersの LS3/5a です。特にウーハーが磁気ずれを起こしていてコーンが振幅しない状態からの修理例です。

JBLのモニタースピーカーとして長く愛されている4425の修理をご紹介します。全体のオーバーホール、ウーハー2214Hのウレタンエッジ貼り替えはもちろん、ドライバー2416Hは純正ダイヤフラム交換も行いました。

さまざまな種類のエッジがある中、当社の修理ではできるだけメーカーが選定した素材と同じ素材のエッジを使います。