スピーカー修理のご相談をいただく際、お客様次のようなお声をいただくことがあります。
- 古いものだけど受け付けていますか?
- 高価なものではないけどみてもらえますか?
- メーカーや代理店はなくなったけど相談にのってもらえますか?
答えはすべて「YES」です!
このようなお声は「修理できるかどうか」「修理代はいくらかかるのか」といった具体的な相談よりも前に、ふんわりと出てくる疑問だと思います。
私たちは、メーカー、モデル、年式、もちろん価格を問わず、当社で修理が可能なスピーカーはお預かりさせていただきます。
ひとりでも多くのスピーカーオーナーさまのお役に立ちたいと思っていますので、まずは お問い合わせ いただければと思います。
とはいえ、どんなスピーカーの修理ご依頼が多いのか?
直近3年間のスピーカーエンクロージャーごとお預かりした修理件数をご紹介します(ユニット単体、ネットワーク単体でお預かりした件数は含んでいません)。
スピーカーモデル | 件数 |
---|---|
YAMAHA NS-1000M | 14 |
JBL 4343 | 3 |
Rogers LS3/5a | 3 |
KEF 104、104ab | 3 |
TANNOY ARDEN | 2 |
JBL 4301 | 2 |
Acoustic Energy AE1 | 2 |
Acustik-Lab BOLERO | 2 |
Infinity Infinitesimal3.0 | 2 |
その他、TANNOY EATON、TANNOY SRM15X、TANNOY Berkeley、TANNOY 3LZ
JBL C56 Dorian、JBL L101、JBL 4311A、JBL L75 MINUET、JBL 4425
Lowther、Bang&Olufsen、Victor、DENON、ONKYO、Spendor などです。
スピーカー全体のメンテナンスをしたい場合、なんとなく不具合は感じるがどこが悪いか判断できない場合、ユニットやネットワークの脱着が困難な場合などはスピーカーエンクロージャーごとお預かりし、全体のオーバーホールをさせていただきます。
ご予約順のお預かりとなりますが、メンテナンスをお考えの方はお気軽に お問い合わせ ください。
※ユニットの振動系(コーン紙、ダイヤフラム、ボイスコイルなど)に致命的な問題がある場合は修理ができない場合があります。