当社がオーディオラボオガワ(小川電器)からスピーカー修理事業を譲受しレリックとして事業をスタートしたのが2019年4月。
それから2025年7月までの約6年間にどのような修理ご依頼があったのかをまとめていきます!
今回は、スピーカーネットワーク(クロスオーバー)のメーカー別ご依頼件数です。
全国のお客さま、オーディオショップさま、リユースショップさまなどからお預かりしたネットワーク修理は159件。個体数で数えると318本以上となります。
メーカー別ではユニットと同様に JBL が多く、TANNOY、ALTEC、YAMAHA と続いています。
その他には Pioneer、ElectroVoice、CORAL などです。
ネットワーク修理のご相談内容は、左右のバランス不良が気になる、目視で素子不良が発見された、などで、オーバーホールをご用命いただいています。また、ユニットを先に修理させていただき次のステップとしてネットワークをお送りいただくことも比較的多いです。

基本的に当社では、メーカーや年式を問わず、スピーカーネットワークの修理ご相談を受け付けています。
メーカーで修理を受け付けていないモデルでも当社で修理可能なものが多数ありますので、お気に入りのネットワークのメンテナンスをお考えの方は お問い合わせ ください。
オーディオラボオガワ時代から続く経験と実績で、丁寧に修理させていただきます。
※ネットワークは左右ペアでなければオーバーホールができません。予めご承知おきください。