スピーカーユニット メーカー別ご依頼件数(2019年4月以降 スピーカー修理ご依頼のまとめ)

当社がオーディオラボオガワ(小川電器)からスピーカー修理事業を譲受しレリックとして事業をスタートしたのが2019年4月。
それから2025年7月までの約6年間にどのような修理ご依頼があったのかをまとめていきます!

今回は、スピーカーユニットのメーカー別ご依頼件数です。

全国のお客さま、オーディオショップさま、リユースショップさまなどからお預かりしたユニット修理は2090件。個体数で数えると4180本以上となります。

メーカー別では圧倒的に JBL が多く、TANNOY、ALTEC、WilsonAudio、YAMAHA と続いています。

その他には Goodmans、Lowther、Scanspeak、Dynaudio、Pioneer、Onkyo、WestlakeAudio、DALI、Sonusfaber、車載用ユニットなど多岐にわたります。

ユニットでのお預かりの場合、多くがエッジの貼り替え(交換)、ビリツキや歪の修正、音出ずの修理のご依頼です。
また状態やモデルにより、再着磁、塗装、フレーム研磨、コーン紙交換、ダイヤフラム交換も承ります。

基本的に当社では、メーカーや年式を問わず、スピーカー修理のご相談を受け付けています。
メーカーで修理を受け付けていないモデルでも当社で修理可能なものが多数ありますので、お気に入りのユニットのメンテナンスをお考えの方は お問い合わせ ください。

オーディオラボオガワ時代から続く経験と実績で、丁寧に修理させていただきます。