当社がオーディオラボオガワ（小川電器）からスピーカー修理事業を譲受しレリックとして事業をスタートしたのが2019年4月。
それから2025年7月までの約6年間にどのような修理ご依頼があったのかをまとめていきます！
今回は、スピーカーシステムのメーカー別ご依頼件数です。
当社は全国からスピーカー修理のご依頼をお受けしていますが、スピーカー本体ごとお送りいただき、全体のオーバーホール・修理をお任せいただいた件数は177件でした。
メーカー別でみると多い順から JBL、TANNOY、YAMAHA、Rogers、ALTEC と続きました。
その他には ONKYO、Pioneer、Sonusfaber、Acustik-Lab、ELECTRO VOICE 、Diatone、KEF、HARBETH などが含まれます。
基本的に当社では、メーカーや年式を問わず、スピーカー修理のご相談を受け付けています。
メーカーで修理を受け付けていないモデルでも当社で修理可能なものが多数ありますので、お気に入りのスピーカーのメンテナンスをお考えの方は お問い合わせ ください。
3辺の合計が200センチ程度以下のコンパクトなサイズのスピーカーは、当社の輸送箱をご利用いただき、宅配便での輸送ができます。
それ以上の大型スピーカーは当社提携のピアノ搬送をご利用いただけます。手配も当社で代行いたしますので、ご安心ください。