ここ3年のスピーカー修理実績

スピーカー修理のご相談をいただく際、お客様次のようなお声をいただくことがあります。

  • 古いものだけど受け付けていますか?
  • 高価なものではないけどみてもらえますか?
  • メーカーや代理店はなくなったけど相談にのってもらえますか?

答えはすべて「YES」です!

このようなお声は「修理できるかどうか」「修理代はいくらかかるのか」といった具体的な相談よりも前に、ふんわりと出てくる疑問だと思います。

私たちは、メーカー、モデル、年式、もちろん価格を問わず、当社で修理が可能なスピーカーはお預かりさせていただきます。

ひとりでも多くのスピーカーオーナーさまのお役に立ちたいと思っていますので、まずは お問い合わせ いただければと思います。

とはいえ、どんなスピーカーの修理ご依頼が多いのか?
直近3年間のスピーカーエンクロージャーごとお預かりした修理件数をご紹介します(ユニット単体、ネットワーク単体でお預かりした件数は含んでいません)。

スピーカーモデル件数
YAMAHA NS-1000M14
JBL 43433
Rogers LS3/5a3
KEF 104、104ab3
TANNOY  ARDEN2
JBL 43012
Acoustic Energy AE12
Acustik-Lab BOLERO2
Infinity Infinitesimal3.02

その他、TANNOY EATON、TANNOY SRM15X、TANNOY Berkeley、TANNOY 3LZ

JBL C56 Dorian、JBL L101、JBL 4311A、JBL L75 MINUET、JBL 4425

Lowther、Bang&Olufsen、Victor、DENON、ONKYO、Spendor などです。

スピーカー全体のメンテナンスをしたい場合、なんとなく不具合は感じるがどこが悪いか判断できない場合、ユニットやネットワークの脱着が困難な場合などはスピーカーエンクロージャーごとお預かりし、全体のオーバーホールをさせていただきます。

ご予約順のお預かりとなりますが、メンテナンスをお考えの方はお気軽に お問い合わせ ください。

※ユニットの振動系(コーン紙、ダイヤフラム、ボイスコイルなど)に致命的な問題がある場合は修理ができない場合があります。