JBL – ページ 2 – レリックスピーカー修理工房

2023年冬のスピーカー修理

2023年冬から2024年にかけてのスピーカー修理のいくつかをご紹介します。

JBL 4311、L26、4301 といった人気のスピーカーに搭載されているツイーターユニット LE25、LE26。経年で断線しやすいユニットですが、当社では独自に作成したパーツでリコーンすることで修理が可能です。

これまでになく暑かった2023年の夏も、たくさんのスピーカーを修理させていただきました。

Lancer101 に搭載されている JBL らしいウーハー …

JBLのモニタースピーカーとして長く愛されている4425の修理をご紹介します。全体のオーバーホール、ウーハー2214Hのウレタンエッジ貼り替えはもちろん、ドライバー2416Hは純正ダイヤフラム交換も行いました。

さまざまな種類のエッジがある中、当社の修理ではできるだけメーカーが選定した素材と同じ素材のエッジを使います。

箱型のネットワーク JBL 3110A の修理について実例を …

スピーカーシステム（エンクロージャーごと）修理のご予約受付を再開いたします。お気に入りの音をこれからもお楽しみいただけるよう、丁寧に修理させていただきます。ご相談、ご予約をお待ちしております。

そろそろ年末年始のご予定をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、当社では毎年、長期休暇前には駆け込みご依頼が増えてまいります。年内に修理完了をご希望のお客さまは、ぜひお早めにご検討・ご依頼ください。

JBL　4343、4344などに採用されているツイーターユニット「2405」や「2405H」のオーバーホールとホーン再塗装のご紹介です。微細なビリ付きや歪みを解消し、また思い出の2405、2405Hが甦るように丁寧に修理させていただいています。