JBL 4311B以降、4312系の3Way銘スピーカーのウーハーといえば、この2213 / 2213H。
当社では代替品によるリコーン(コーン紙全体貼り替え)が可能です。
※2213、2213Hはオーバーホールに際し、コーン紙を温存することができません。そのため原則として代替品によるリコーンが前提のお預かりとなります。

30センチ口径の白いコーン紙、蛇腹の布エッジが特徴的なうつくしいウーハー2213、2213Hですが、異常音だけでなく、コーン紙のカビ汚れやセンターキャップの劣化も増えてきました。また、コーン紙の上に白い塗料がべた塗りされ、かえって汚れてしまっている個体も見られます。
お困りの方は、当社のリコーンをご検討ください。
リコーン部品は熟練のスタッフがひとつひとつ手作業で丁寧に組み上げています。
もちろん磁気回路のオーバーホール、防錆処理、動作調整、エージングチェックまでしっかりと行い、銘ユニットを甦らせます。
こちらの写真ではオプションで前面フレームの再研磨もご用命いただき、輝きも美しく甦りました。

なお、純正のコーン紙は供給が完了していますので修理では代替部品を使用します。厳密にはオリジナルとは外観、音質が異なることを予めご了承ください。
JBL 2213/2213H 修理のご相談は お問い合わせ からお願いいたします。
JBL 2213/2213H リコーン修理概算価格
基本修理:代替品にてリコーン、磁気回路オーバーホール、動作調整 一式 ペア 140,000円(税込 154,000円)
※価格は予告なく変更する場合があります。
※ユニット個々の状態はさまざまですので正式なお見積りは現物確認後にご案内します。
※リコーン修理はペアでのお預かりが必須となります。
※前面フレーム再研磨はオプションにて承ります。




